しろうさぎ☆の巣穴

本の感想や観戦してきたレースの思い出話

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

読書「べべ・ベネット、死体を発見」

ベベ・ベネット、死体を発見 (創元推理文庫)ベベ・ベネット、死体を発見 (創元推理文庫)
(2008/12)
ローズマリー マーティン

商品詳細を見る


キュートなミステリです。
1960年代のニューヨークを舞台にしていますが、それはきっと著者がレディがでてくるお話が書きたかったからではないでしょうか。
女性が会社に勤めていてもレディとして扱われていて、通勤時の服装がワンピースやスーツにバッグとおそろいの靴が基本。そして手袋と帽子をかぶります。
本の表紙でも手袋を持った女の子が描かれています。

主人公はリッチモンド出身のバリバリの南部なまりの女の子。レコード会社で秘書として働き出したばかりです。
べべという名前のせいか小柄でキュートなイメージなのですが、ルームメートのダーリーンより背か高いと書かれています。
ダーリーンは国際線のスチュワーデスでべべより年上の女の子です。この時代のスチュワーデスは小柄でも勤められたのでしょうか。

事件はダーリーンが飛行機の中で知り合った新進のイギリスのロック・グループの男の子とデートする約束をしたところから始まります。Wデートで二人がホテルへ来て見たら、ボーカルが部屋で死んでいるのを発見してしまうのです。
ダーリーンに15分ほどのアリバイのない時間があったことから容疑者とされてしまったことで、べべは犯人を見つけようと決心します。
グループがべべの上司が招聘してアメリカでデビューさせようとしていたことから、上司が失敗したことにならないようにと頑張るのです。

この上司がまたハンサムで女性にもてもてということで、べべの心がきゅんきゅん言うところが面白いのです。
本当は面接の時に一目ぼれだったのに、ぱっと飛び込んでいけないのです。
上司も最初はお子様なんてという態度なのですが、それが徐々に違うかも!って思わせる場面があちこちにあって楽しめます。

ダーリーンの恋人とのやりとりにどぎまぎしたり、路上の浮浪者にも優しくしたりとべべの魅力があちこちにちりばめられていて、続きが楽しみな1冊です。

後書きによると3部作ということで、2作目まで出版されています。
最後の本も今年にはでるかもしれません。
最後はハッピーエンドになるのかどうか、今から楽しみです。




スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドメニュー

プロフィール

しろうさぎ☆

Author:しろうさぎ☆
FC2ブログへようこそ!

最新記事

ランキング

         ブログランキング 本           ブログランキング モータースポーツ/F1                       ブログランキング 猫

コラブロ

最新ニュース


FC2カウンター

FC2アフィリエイト

右サイドメニュー

読書メーター

しろうさぎの最近読んだ本

ブログ翻訳

powered by 3ET
powered by 電脳PC生活

フリーエリア

ビーケーワン     雑誌のFujisan

FC2アフィリエイト

フリーエリア


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。