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読書「水底の妖」

水底の妖(ハヤカワ・ポケット・ミステリ1829)水底の妖(ハヤカワ・ポケット・ミステリ1829)
(2009/10/09)
ロバート・ファン・ヒューリック

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ディー判事の初期の話。

湖で船上のディー判事歓迎の宴会に出ていた踊り子が判事に陰謀を告げる秘密めいた言葉を伝えた後、宴の途中で溺れ死ぬ。
その服の袖には碁の譜が入っていた・・・
そして翌日、その宴に招かれていた男の結婚したばかりの娘が初夜の後、夫に殺されたと訴えてくる。
夫の父親も夕べの宴会にでていて、夫も行方不明という。いったい何があったのか?
娘の死体はすでに寺に運んだというので調べに行くと、棺の中には娘の死体ではなく、中年の男が頭を割られて死んでいた。娘はどこに?

まるで、CSIのドラマに出てくるような場面が頭に浮かびました。
ディー判事が現場に行くたびに新たな死体と謎が残されていて、いったい何が起きたのかもはっきりしないのです。
新婚夫婦のそれぞれの父親は相手をなじるばかりですし、踊り子の住まいには熱烈な恋文が達筆で残されています。

陰謀とはいったい何なのでしょう?

600年台の中国を舞台にしたミステリですが、新たに訳されたせいか古めかしさは感じられず、特にこの話は3つの事件に国を揺るがしかねない?陰謀と謎ときの楽しみがたっぷり味わえます。

そして、この後長年に渡って、ディー判事の部下となる男の登場場面があり、他の話を読んでいたらなお楽しい話です。



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