しろうさぎ☆の巣穴

本の感想や観戦してきたレースの思い出話

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読書:「風蘭」

風蘭―隅田川御用帳 (広済堂文庫)風蘭―隅田川御用帳 (広済堂文庫)
(2005/06)
藤原 緋沙子

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シリーズ10巻目にして地図がついたので、お寺や十四郎の家など、位置関係がわかりやすくなりました。

江戸時代男が妻以外の女性と関係をもっても、男の甲斐性とか仕方がないと黙認されるのに、女は不義密通と問答無用で処罰が可能でした。だから離縁するのも大変。
普通の町人でもきっちり別れるには三行半が必要なので、男側にそれを書かせないと次の結婚ができなかったようです。
なんとなく一緒に暮らすということはあったでしょうが、夫が乗り込んできたら殺されても文句は言えないのでした。
もちろん家付きの女性が自分から三行半を書く、ということもあったようですが、それはよっぽどのこと。

という訳でお登勢たちは忙しいのでした。

この時代に身を持ち崩すのは、酒、博打、女が主。まだ薬はなかったようですね。新興宗教で離縁したいという話はまだ出てきませんが、どうでしょうか。

十四郎は頼まれると断れない性格のようで、今回もまた今わの際に言われたことを守って未亡人となった女性を助けます。金五もそろそろそういう十四郎の性格を把握してお登勢が変なことを考えないようにフォローしてくれればいいのに、って思います。

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