しろうさぎ☆の巣穴

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読書「アイスクリン強し」

アイスクリン強しアイスクリン強し
(2008/10/21)
畠中 恵

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明治になって20年、少しずつ文明開化が進んできた頃の時代が舞台のこの小説、背景にわずかに戦争の気配を感じさせつつ、アイスクリンやシュウクリームなどを題材に畠中ワールドが描かれてます。

菓子職人の主人公皆川(通称ミナ)にその友人の若様組と自らを呼ぶ巡査の長瀬たち。
女学生の沙羅がみんなのマドンナとして出てきますが、これが意外にしっかりものだったりして、面白みを添えてます。

実際には軍隊などや戦争の話はないのですが、コレラが流行して皆川の商売が上がったりになったり、小麦の販売の話題から小麦をたくさん使うところを軍隊だと考えたりと暗い時代になりそうな気配を感じさせたりしています。
ちょうど8月に読んだせいでしょうか、この時代から昭和までに繋がる戦争の始まりを思い出してしまいました。

それにしても築地に外国人居留地があったとは知りませんでしたが、銀座があんなにハイカラになったのはそのせいなのかもしれませんね。
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