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読書「バジャーズ・エンドの奇妙な死体」

バジャーズ・エンドの奇妙な死体 (創元推理文庫)バジャーズ・エンドの奇妙な死体 (創元推理文庫)
(2009/09/05)
ケイト・キングスバリー

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ベニーフット・ホテルを舞台にしたミステリの第2弾です。

新しい灯台が造られるということで、ロンドンから大勢の人が働きにやってきているバジャーズ・エンド。
ある日の夜男が死んでいるのが発見されます。
全身が青白くなって死んだということで、前日に一緒に食事をしたというホテルの仲間マデラインが疑われます。
マデラインは強壮剤やほれ薬みたいなものを売っているので、ホテルの女主人セシリーは心配でなりません。

やきもきしているうちに、もう一人男が死んでしまいます。
この二人に共通しているのが灯台の建設現場で働いていたこと。
そしてホテルの元従業員イアンも今は灯台建設現場で働いているのでした。

この殺人事件にホテルのメイドの妊娠騒ぎがからまり、メイド頭の奮闘がみどころです。
前回は自分のホテル内のことでしたが、今回のセシリーは近くのパブへと探求の手を伸ばします。
ついていくだけの支配人バクスターの心配をよそにパブの宿へと忍び込む場面はスリリング!

現代のように、指紋や毒物の検出も簡単にはできなかったこの時代にはなぜ死んだのかわからないということも多かったでしょうね。

メイドのガーディーの妊娠騒ぎは今でもよくありますが、これをきちんと説明してくれたなぞの泊り客である黒衣の女性の活躍も見逃せません。

もうひとつのみどころはセシリーがよくいく喫茶店でのティーを頂く場面。

セシリーがケーキを食べて、夕飯を抜かないとと思うところが面白いです。

いかにも英国らしい場面で、こういうアフタヌーン・ティーの場面を読むと本場のお茶を飲みに行きたくなりますよね。
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