しろうさぎ☆の巣穴

本の感想や観戦してきたレースの思い出話

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読書「夜の虹」

夜の虹 (コバルト文庫)夜の虹 (コバルト文庫)
(2009/12/01)
毛利 志生子

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「風の王国」の著者が書く新リーズ。

舞台は帝政ロシア。
7歳の時に父親の死をきっかけに特殊な能力に目覚めてしまった少女オリガ。
特殊な能力とは死者の死ぬ直前の様子が見えてしまうこと。

7歳の時に自分の屋敷で父親が頭を割られて死んでしまう場面を見てしまったのです。

そこで亡くなった人が自分に関係があったりすると何度も亡くなる瞬間を見てしまうなんて、とても怖いことだと思います。

昔占い師がテレビで「私は亡くなった人たちが見えます」とか言っていましたが、東京でだと大空襲や地震で大勢死んでますから、本当に見えていたら平常心ではいられないと思いました。
(だから、はっきりいって信じてません)

そのあたりはこの本でもうまーく説明してありましたが、たまたま見てしまった少年の最後を警察に知らせたことから、赴任してきたばかりの若いワケあり副署長と知り合います。
更に父親の死(本では行方不明のままになっています)を不審に思っている憲兵将校やらも出てきて、オリガの周りには若い男性がいっぱい。

すでにイギリス人の婚約者もいるというのに・・・・(うらやましいですね)

「風の王国」シリーズでも思いましたが、この著者は本当に良く調べています。

ライトノベルというジャンルを軽い読み物だと思っている人も多いですが、若い人にもわかりやすく昔のことを語ります。
同じ年代の女性が主人公のことも多くて、その視点にたった外国の街々を描いています。

もちろん著者の想像もありますから、なんでもうのみにはできませんけどね。

でも、歴史や海外について興味をもつとっかかりにはいいと思います。
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